あんログのタイ成長日記

旅行とグルメ好き大学生のタイ留学日記✍️

 

自分から気持ちを伝えることの重要さ

Sawaddee kha!

あんログです!


皆さん、週末はいががお過ごしでしょうか?私は弾丸一泊二日のPattaya旅行に行ってきました🏝


その感想について書きたいところですが、それは次回にまわして今回はちょっと真面目に。(笑)


なんせ書きたいことが多すぎる!!


こっちに来てから、新しい環境、新しい友達、人間関係と慣れないことばかりで、色々考えては反省の毎日なのです!(笑)


大変なことも多いけど、日々新しい言葉を覚えたり、出会いがあったりと、1日1日が濃くて充実した日々を送れているやうに感じます😌



そこで今日書きたいのは、先週の木曜日から授業が始まった大学の学校生活について。


これはタイに限らず、私の性格もかなり関係していると思いますが人間関係に苦労しています。


私は人見知りな上に、大人数があまり得意ではありません。


私のコースは9割が正規のタイ人学生のため、ある程度の関係性が作られています。


日本のようにグループを作って行動する特徴があるように思います。(これは世界共通なのかもしれませんが)



私がタイを選んだ理由の1つに、タイ人は優しくて、同じアジアなので差別などをされないという点がありました。

また、バディ制度というものがあるという点も大きかったです。


しかし実際に来てみて、


"自分から行動して意思を表すこと"


の重要性を感じました。


もちろん、差別されたりもなく、話しかけたら話してくれますが、やはり自分から輪の中に入っていかないと参加できません。


授業も日本よりも、生徒がより授業に積極的に参加するため、皆んな自分の考えや意思を伝えることができる子が多いです。


日本の大学にいるときは、1人が好きということもあり、もちろん友達もいますが、結構自由に1人で行動していました。


しかし、タイに来てみて、やはり文字が読めなかったり、友達が全くいない状況ではそれは通用しません。


日本で19年間生きてきて、いかに"受け身"で生きてきたかということを痛感しました。


日本人は目立つことを嫌う人が多いし、空気を読んで周りを気にする傾向があると思います。(もちろんそうでない人もたくさんいますが)


私もその一人であったと思います。


だから、誰かが助けてくれるのを待つのではなく、自分から「教えて」、「ご飯一緒に食べよう」など気持ちを伝えなきゃいけないと思いました。


そしてバディ制度に関しては、大学側のミス?でメールが届いてなかったこともあり、バディがいないというのが大きいですが、


それに関しても自分からつけてくださいと言えばいいだけのことで


と色々反省しました。(笑)


長々と主観的な話になってしまい、すみません。


でもこういう自分の性格とかを見つめ直せるのも、留学の醍醐味なのかなと思います。


ただ何も考えずに、日本では日本語を使って生きていくことができます。


しかし、1人で知らない土地で暮らしてみて、生きていくだけで凄く頭を使います。


少し疲れるけれど、これは後々すごくいい経験になるのではないかと思います。(そうなると願います笑)



自分の性格とか習慣とかを変えるのって、なかなか大変だし時間がかかるけれど、少しのきっかけと変わろうという気持ちがあれば、変えられるのではないかなと思います。


ということで私が実践してみます🙋‍♀️(笑)


帰る頃には180°別人というくらい、もっと意見を伝えられるようになりたいな。


その為には英語(とタイ語)を勉強することも大事ですね。あとは勇気?(笑)



と今回は真面目な話になってしまいましたが、少しでも共感していただけたら嬉しいな🤔


今日はこの辺で。


最後まで読んでくださり

Khob khun ka!!


あんログ。


p.s.次回はPattaya旅行の楽しい思い出を書こうと思あので、是非読んでください。(笑)