タイから帰国して1ヶ月が経ちました。
こんにちわ。
あんログです。
本日でタイから帰国して1ヶ月になります。
長かったような、あっという間だったような、、、
これからはゆるりと自分の日記のようにこのブログを利用していこうと思います。
さて、今日はこの1ヶ月のことについて書きたいと思います。
この1ヶ月は本当にもぬけの殻というか何にもあまり気が入らずにホワーンと過ごし、ただ時間のすぎていく日々でした。
一応オンラインで留学先の授業は続いていましたが、思うように身が入らず、
本当はもっとやりたい!やらなきゃ!という気持ちはあるのに、なかなか気持ちの入らない日が多く、モチベーションの保ち方に葛藤しました。
帰国から2週間ほど経ってやっと少しずつ元気が出て、現実もちゃんと受け入れ、1ヶ月経ってやっと自分の気持ちや状況に整理がつくようになりました。
きっとこのブログが書けるようになったのも少し元気になった証かもしれない(笑)
相変わらず、留学中に比べると勉強量もやる気も斜め下ですが、授業も残すところあと二週、そして期末試験と課題を終えれば、本当に留学生活に終止符です。
こんな終わり方、思っても見なかった形での最後に正直まだ悔しさや悲しさややりきれない気持ちもありますが、ちゃんと終わってからまた改めて振り返りをしたいと思います。
相変わらず、授業だけは何事もなかったように続いているし、課題もたくさんだし、来週には重いプレゼン、さらに期末に向けてのレポートの課題など、やることは山積みですが、できる限り頑張りたいです。
状況に関していえば、東京を中心として私が帰国してから状況はなかなか良くならず、むしろ悪化しているように思います。
それに比べて、タイでは厳しい政策・制限が効いたのか、私が帰国してしばらくから徐々に感染人数が減り、全体の感染者数も約3000人程度、今では1日に10人程度まで抑え込むことに成功したそうです。
そういう流れの中に立ち会えたことはとてもいい経験ができたと思う反面、「残れたんじゃないか」という名残惜しさや、タイができて日本ができないということへの恥ずかしさのような歯がゆさのような、現場にはいないのでわかりませんが、なんだか明暗が分かれてしまったようで悲しいです。
いつまでこの状況が続くのか。。。
私は帰国していまだに地元から一歩も出ていないし、友達とも会えていないし、タイでの時間も合わせれば約1ヶ月半ほど自粛の生活を送っていて、よくなるためにと思って、信じて、我慢してきたのに、と精神的に辛くなる時もあります。
でも、そういう油断から自分や家族、大事な人を失うのが怖いです。
なのでこれからもできる限りの注意を払って、おとなしく過ごしたいと思います。
私が留学先の授業を終え、試験を終え、全ての過程を終えた時、日本・世の中はどうなっているでしょうか?
せめて減少傾向に向かい、改善の兆しが見えていて欲しいですが、それはみんなの意識次第だと思います。
あまり期待はしすぎず、6月以降もなるべくお家でできる楽しいことやスキルアップのためのことを考えて、蓄える期間だと思って頑張って行きたいです。
まずはあと1ヶ月、なんとか最後まで健康で無事に留学を駆け抜けられるように、そしてしっかり単位を取って、やり切れるように頑張りたいと思います。
皆さんもくれぐれも、身体には気をつけ、念には念をで生活しましょう。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
あんログ。